最新トピックス

2021.3.15

フードダイバーシティ大学開講

これまで、自治体や企業向けに「食の多様化」に関する講演・各種サポートを行って来たフードダイバーシティ株式会社が、オンラインで学べる「フードダイバーシティ大学」を開講しました。ハラールの具体的な対応など、飲食ビジネスやインバウンドビジネスに役立つ情報が12カ月で学べます。
詳しくはこちらをご覧ください。

2021.3.14

「だし」を手軽に楽しむ、新しいタイプの飲料

日本の食生活を支えてきたキッコーマンと、世界の清涼飲料メーカーコカ・コーラのコラボレーションによる、「GO:GOODゴクっ!と旨い和だし」をご存知ですか?
「だしの香りを引きたてつつ、飲料として飽きずに飲み干せること」にこだわり、厳選されたかつお・あご・昆布のエキスに、醤油を隠し味に加えているそうです。ランチやお弁当のお供によいかも知れませんね。詳しくはこちらから

2021.3.13

ラグビーリモート観戦パッケージ

コロナウィルス観戦対策のため、自宅でスポーツ観戦をされる機会も多いのではないでしょうか?ラグビートップリーグ開催期間中、試合開場のご当地メニューなどが自宅で楽しめる、「ラグビーリモート観戦応援パッケージ」が販売されています。軽めのおつまみやスイーツなども楽しみるようですので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。

2021.3.12

本場アメリカのバナナブレッド

バナナブレッドといえば、高校から大学時代を過ごした本場アメリカの素朴な味が懐かしいです。
アメリカ栄養士会のウェブマガジンに掲載されたバナナブレッドには、動物性のバターの代りにオリーブオイルを使用し、今、流行りのギリシャヨーグルトやナッツ類、デイツなどがふんだんに使われています。週末にバナナケーキなどを焼いてみるのもいいですね。レシピはこちらをご覧ください。

2021.3.11

フランスの都市リヨンの学校の食堂から肉を排除

フランスの都市リヨンで、環境問題に力を入れる市長が学校の食堂から肉を排除するよう指示したことがニュースになりました。これに対して、フランス政府は市長を批判しているようですが、環境保護の観点から「何」を「どれぐらい」食べるか。今後、日本でも活発に議論を行う必要があると思います。詳細はこちらから

2021.3.10

アメリカの学校朝食週間がスタート

3月8日~12日、子どもたちに健康的な朝食を提供するため、コロナ禍の中で尽力する栄養関係者を称える学校朝食週間が始まりました。キャンペーンを管轄する米国農務省(USDA)のホームぺージには、食育に生かせそうなポスターや動画などが紹介されています。詳しくはこちらをご覧ください