銘柄の多い日本酒。その特徴を言語化するAIシステムが開発され、日本酒初心者の人でも「好みの日本酒と出会える」専門店が話題になっています。京都の日本酒専門店「京都酒蔵館」では「利き酒セット」と共にタブレットが設置され、精米の種類、精米歩合、度数の他、日本酒の味わいを色と言葉で、自身の感覚と照らし合わせながら飲むことができます。まさに日本酒ソムリエAIの誕生ですね。詳細はこちらから。
最新トピックス

日本酒の「香り」をAIが言語化するシステム

食品原料高騰と健康意識の高まりで需要が高まる「米粉」
原油価格の上昇や原料高などにより、食料品の値段が相次いでいます。ロシアやウクライナが主要原産国である小麦の代替として供給価格が安定している「米粉」が注目されています。食とビジネスの専門メディア「Food Clip」に、米粉の需要が増加している背景や食材としての価値などについて、米粉のNo.1メーカー株式会社波里にインタビューを行った記事が紹介されています。詳細はこちらから。

代替肉に続く代替卵の主原料は?
代替肉に続き注目されているのが、プラントベースの卵。主な原材料をご存知ですか?フードダイバーシティ株式会社がまとめた、国内外の代替卵市場の比較に関する記事が紹介されました。よろしければご参考にしてみてください。詳細はこちらから。

J-WAVE TOKYO MORNING RADIO テーマは「成長期アスリートの食事」
先週に続き、明日5/10(火)6:30から、別所哲也さんがナビゲートする朝のラジオ番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」に出演します。今回のテーマは「成長期アスリートの食事」についてです。番組はJ-WAVE(81.3 FM)です。

アメリカの大学キャンパスでもプラントベース食を導入
アメリカの大学では、キャンパスの食堂やカフェのメニューにプラントベースの食事を取り入れるところが増えています。キャンパスのフードサービスを手掛けるアメリカのAladdin Campus Diningでは、食堂やカフェで無理なく提供できる若者向けのプラントベースメニューを「Vegabond Takeover」プログラムとして展開しています。メニューはヴィーガンの様に動物性食品を排除するのではなく、なかにはサーモンやターキーなど低脂肪・高蛋白質の食材を取り入れたメニューもあります。詳細はこちらから。

スポーツで脚がつる問題 欧米で注目される「PICKLE JUICE」
突然、起こる試合中の脚のけいれん。スポーツ選手にとって、「脚がつる」という症状は深刻な問題の一つです。ここ数年、欧米のアスリートの間では脚のけいれん予防のために、酢を主原料にした「PICKLE JUICE」が注目されています。連載中のTHE ANSWERに、筋肉のけいれん予防についてまとめましたのでよろしければご覧ください。詳細はこちらから。