最新トピックス

2023.9.2

スポーツ栄養に関する「中東レポート」第二回更新

アラブ首長国連邦の人口は約一千万人。その内、9割が外国人という環境の中で、スポーツ栄養コンサルタントとして活動されている、日本人栄養士の根本 裕理さん。
国や食文化、宗教、嗜好の異なるアスリートの栄養指導を行う際に、根本さんが必ず心がけていることは、彼ら・彼女らが普段利用するスーパーマーケットを案内してもらうことです。

スポーツ栄養に関する「中東レポート」の第二回目。今回は、日本人栄養士として異なる文化的背景を持つアスリートとお仕事をする時に心がけていることについて、レポートしていただきました。
続きは、Food Connectionのコミュニティサイトからご覧いただけますhttps://members.food-connection.jp/。

2023.8.24

成長期のジュニア選手を応援する食事とは

地元の食材を使用し、理想的な栄養バランスで作られた「スポーツ弁当」を食べながら、ジュニア期の食事と栄養について学ぶセミナーが、ラグビータウン熊谷で開催されました。当日は90名以上の親子にご参加いただき、成長期のお子さんの食生活のポイントから、地産地消、トップアスリートの食生活について、楽しく学んでいただきました。

2023.8.7

蕎麦呑みはPFCバランスが抜群

「酒を心置きなく呑みたい。でも健康的に」。そんな酒呑みの願いに応えるべく、蕎麦呑みで現実的にバランス良くつまみと蕎麦を選ぶ際のポイントについて考えてみました。〆に蕎麦を食べる場合、日本酒は2合程度に抑えられるといいですね・・・。

2023.7.30

世界で拡大を続けるプラントベースとプラントベースミルクについて

5月29日(月)、一般社団法人 日本乳業協会主催による「第109回 牛乳・乳製品から食と健康を考える会」が開催され、一般社団法人植物性料理研究家協会「プラントベースフードアドバイザー養成講座」講師 浅倉 亜美様による講演が行われました。レポートの内容が日本乳業協会のホームページにアップされましたので、よろしければご覧ください。
https://www.nyukyou.jp/effort/council/20230719.html

2023.7.24

ラグビーボール形のかぼちゃ「ナイストライ」

「ラグビータウン」を掲げる埼玉県熊谷市で、「熊谷の顔」となる農産物として期待がかかるラグビーボール形のカボチャ品種「ロロンかぼちゃ」が収穫の時期を迎えています。
熊谷市の農産物や加工品を発見・育成し、ブランド認証を目指すプロジェクトにおいて優良品として認定されたロロンかぼちゃは、「ナイストライ」という商標で(かぼちゃとして)流通しています。
上品な甘みと滑らかな舌触りが特徴で、蒸すと栗のようなホクホクとした食感が楽しめます。

2023.7.14

食の安全と安心フォーラム第25回「食物アレルギーのリスク低減策について」

食の安全と安心フォーラム第25回「食物アレルギーのリスク低減策について」

NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)は2年に1度、食物アレルギーのリスク低減を目的に「食の安全と安心フォーラム」を開催しています。
今年は、7月23日(日)13:00~17:00に東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール(オンライン併用)にて
医療現場・アカデミア・加工食品メーカー・外食事業者・市民団体の有識者等による講演とパネルディスカッションが行われます。
詳細・お申込みはこちらからhttps://nposfss.com/schedule/forum25/