8月4日栄養の日に合わせて、日本栄養士会のホームぺージには「栄養の日・栄養週間2021」特設サイトが設けられています。現代の栄養課題とコロナ禍に乱れた食事・食生活に対して、管理栄養士・栄養士の英知を集結させたコンテンツが紹介されています。8月1日~4日には、栄養情報をわかりやすく提供する市民公開講座も動画配信される予定です。詳細はこちらから。
最新トピックス

栄養の日・栄養週間 特設サイト

豆腐・豆乳の老舗三原食品が提案する新しいスタイルのカフェ「TOFFEEtokyo」
1959年佐賀県で創業。豆腐・豆乳を製造する三原食品が提案する新しいスタイルのカフェ「TOFFEEtokyo」が、7月8日(木)~7月14日(水)期間限定でMarunouchi Happ. Stand & Galleryにて開催されます。
豆腐や豆乳の既成概念を覆すドリンク類や、アイス豆腐チョコなど、珍しいスイーツも販売されるようです。詳しくはこちらを。

プロテイン生活にどう取り入れる?
7月3日(土)日経新聞の「くらし探検隊」において、プロテイン人気の背景や効率的な取り方について取材を受けました。コロナ禍の中、運動不足となり、健康や体系を維持するために需要が高まっているプロテイン粉末。
過去5年間にプロテインを購入した女性は3倍に増え、特に10~30代で伸びが顕著のようです。

高知県安芸郡北川村にて「スポーツ食育講演会」開催
東京オリンピック開催を前に、高知県安芸郡北川村でスポーツをする子どもと地域住民を対象にしたオンライン食育講演会が開催されました。日頃から、サッカーや卓球、バレーボールをなど、様々なスポーツを楽しむお子さんや住民の方々が会場となる多目的ホールに集まり、スポーツを行う上で大切な体づくりのための食事について理解を深めていただきました。事前に寄せられた質問で一番多かったのは、「体重を増やしたい/筋力アップのための食べ方」について。講義の中で紹介した「丈夫な体を作るための7つのルール」を実践して、体づくりに役立ててもられると嬉しいです。

秋田の地域活性化プログラム「秋田犬ツーリズム」
農業体験やワーケーションなど、地方で様々な生活体験や休暇、仕事ができる機会が増えています。秋田県では、農家民宿や古民家を活用した宿泊施設を利用して、新たなビジネスや交流の場を求める人を対象に全5回の勉強会を開催しています。農泊ビジネスはもちろんのこと、食事施設や農業体験との連携など幅広く地域活性化に興味のある方ならどなたでも無料で参加できるそうです。地方で何かを始めてみたい、と言う方はぜひプログラムを確認してみてください。

京都洋菓子工房「KINEEL」が日本橋三越店にオープン
1945年に京都で誕生したスイーツ・カンパニー、「鼓月」が展開する京都洋菓子工房、「KINEEL(キニール)」が、「いつでも食べられるようにして欲しい」というお客様のリクエストに応えて、7月7日(水)日本橋三越本店にオープンします。ブランド名には、常設店舗としてお客様の「お気に入り」になって欲しいという想いを込められているそうです。詳細はこちらから