最新トピックス

2021.11.14

アメリカ栄養士会が発行する食と栄養関連の書籍・動画

11月はアメリカの糖尿病月間。これに併せてアメリカ栄養士会では、同会が発行する糖尿病に関するお勧めの書籍を紹介しています。ウェブサイトには、糖尿病以外に「食と栄養」に関する書籍や動画が数多く紹介されています。会員以外の方でも購入できますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。

2021.11.13

環境にやさしい大豆ハンバーグをラグビー選手のランチに!

先日、このコーナーでもご紹介しましたが、健康と環境にやさしい大豆ミートのハンバーグを、現在、サポートしているラグビーチーム「埼玉パナソニックワイルドナイ」」のランチに提供しました。その取り組みがウェブメディアTHE ANSWERに公開されましたので、よろしければご一読ください。詳細はこちらから。

2021.11.11

アメリカの大手食品メーカーCampbell Soup Companyは、今後5年間で500万ドルを投資し、多くの非営利団体や企業パートナーと協力して、アメリカの小学校の栄養改善に取り組むことを発表しました。試験的に始まったFull Futuresと呼ばれる取り組みでは、キャンベル社の地元であるニュージャージー州の小学校で、栄養教育や味覚教育、学校内でのガーデニングの他、給食メニューの見直しなどを行っています。詳細はこちらをご覧ください。

2021.11.10

ドトールにてフードロス削減のための割引販売が実施されます

2021年11月11日より全国のドトールコーヒーショップおよび一部のエクセルシオール カフェにて、フードロス削減のため、消費期限間近な商品を割引販売するそうです。
フードロス削減が考えられている今、このような企業の取り組みは広がっていくかもしれませんね。

2021.11.6

アメリカのマクドナルドで「ベジバーガー」の試験販売を開始

ハンバーガーの本場アメリカマクドナルドで、ついに代替肉を使ったハンバーガーの試験販売が始まりました。エンドウ豆や米、じゃがいもを使ったパテは、カリフォルニア州のスタートアップ企業と共同開発し、一部の店舗で販売を開始しています。オランダ、スウェーデン、デンマーク、オーストリア、イギリスのマクドナルドでも、同様にベジバーガーの試験販売が行われており、環境への負荷を抑えたメニューの開発が世界中のファストフード店で始まっています。詳細はこちらをご覧ください。

2021.11.5

WE NUTRITION サミット

世界のスポーツと栄養の第一人者による栄養サミット「WE NUTRITION SUMMIT」が、11月27日に開催されます。サミットでは、「アスリートと骨」「運動とたんぱく質を効果的に利用した減量法」「2020東京オリンピック・パラリンピック大会での体験」等、興味深いテーマが紹介されます。詳細はこちらをご覧ください。