最新トピックス

2022.2.9

文部科学省食育教材に「スポーツ栄養」が盛り込まれる

2022年4月から全国の中学生が使用する「食育教材」に、初めてスポーツ栄養が盛り込まれることになりました。教材には、この他にもSDGsや多様な食文化など、時代のニーズに合った項目が盛り込まれ、豊富な図表とイラストを使っているのも特徴です。文部科学省のホームページから、どなたでもダウンロードできますので、ご興味のあるかたはこちらをチェックしてみてください。

2022.2.8

日本スポーツ栄養学会第8回大会 登録開始

日本スポーツ栄養学会第8回大会が2022年8月27(土)・28日(日)、神奈川県相模女子大学で開催されます(9月12日(月)〜30日(金)までオンデマンド配信も行います)。2月1日から事前参加登録が始まりましたので、ご興味をお持ちの方は学会のホームページをご覧ください。

2022.2.6

アメリカ代表選手による選手村食堂ツアー

イギリスのウェブメディア「Mail online」に、アメリカのスノーボード代表選手が北京五輪の選手村食堂のツアーの様子をSNSで紹介している記事が掲載されました。東京五輪と同様、選手達は食事に満足しているようですね。詳細はこちらから。

2022.2.4

穀物由来の食物繊維の機能性についてのセミナー

3月11日(金)18:30~20:30 女子栄養大学出版部主催による「穀物由来の食物繊維の機能性について学ぶ」セミナーが開始されます。当日は全粒穀物の栄養学のほか、食物繊維を手軽においしく摂取する方法などが紹介されます。参加費は無料。詳細はこちらから。

2022.2.3

北京五輪で提供される678種類のメニュー

北京五輪開催中に3つの会場で提供されるメニューは全部で678種類。この内、1日200種類のメニューがローテーションで提供されるようです。メニューの内、約3割が中国料理、残り7割が西洋料理やその他の国のメニュー(ベジタリアン、ハラール、コーシャ、グルテンフリーを含む)。メニューの責任者であるホテルの総料理長曰く、選手達がドーピング検査で違反を疑われない様、予めレシピから40種類以上の材料(コショウ、月桂樹等)を抜いて調理をするそうです。詳細はこちらから。

2022.2.2

北京五輪の選手村食堂 斬新な配膳システム

2月4日開幕する北京五輪の選手村食堂では、食事が天井から自動で配膳されるニュースが話題となりました。ハンバーガーやライスなどはロボットが準備するなど、徹底的に自動化された調理・配膳システムを導入しているようです。ウェブマガジンのTHEANSWERに掲載された記事の中で、
CNNの公式ツイッターで投稿された選手村食堂の動画が紹介されています。詳細はこちらから。