国内のトップバスケットボールチームの関係者らを対象に開催された「アスリートのためのコンディショニングセミナー」(主催:大塚製薬)において、
リカバリーとビタミンDの重要性について講演をさせていただきました。セミナーの概要が記事になりましたのでよろしければご覧ください。
最新トピックス
国内のトップバスケットボールチーム関係者向け栄養セミナー
女性アスリートの課題解決型実践プログラム
8月29日(月)14:00~16:00、女性アスリートの課題解決を目的に無料オンラインシンポジウム「すべての女性アスリートに先端的支援が行きわたることをめざして」が開催されます(主催・立命館大学)。シンポジウムでは、今後の女性アスリート支援プログラムの方向性や現場の課題、地域の選手・指導者への情報展開の仕組み作り、取り組みなどについて議論が行われます。詳細はこちらをご覧ください。
フードテックカンファレンス日本版「SKS JAPAN 2022」開催
食に関わる産業が一堂に会して、「食×テクノロジー」の両面から生活者の多様な食のニーズに応えるサービスの構築や、食の課題解決に向けて深く対話するカンファレンス「SKS JAPAN 2022」が、9/1(木)-3(土)オンライン+会場のハイブリッド型で開催されます。世界最先端のフードビジネスの現状や、日本の食が今後どのように変化していくのかを知るアジェンダが凝縮された会議です。詳細はこちらから。
食生活ジャーナリストの会勉強会「木桶職人復活プロジェクト」
食生活ジャーナリストの会が開催する勉強会のお知らせです。
9月28日(水)18時30分~20時のテーマは「木桶職人復活プロジェクト~日本の発酵文化を世界に発信してきた10年~」
世界中で発酵文化が見直される中、和食を支える調味料である醤油、酒、味噌、味醂造りを支えてきた「木桶」を守り、「木桶職人復活プロジェクト」に取り組む ヤマクロ醤油株式会社 五代目 山本康夫氏による講演です。
勉強会の詳細はこちらをご覧ください。
食と健康・栄養に関するグローバルな課題とアジア各国の取り組みを確認したアジア栄養士会議
8月19日から3日間にわたり、パシフィコ横浜で開催された「第8回アジア栄養士会議」も本日が最終日。関係者の話によると、国内外から1000名近い栄養・食品関係者が参加されたそうです。海外の講演者の多くはリモートでの参加となりましたが、子供の栄養不良や食品ロス、肥満・糖尿病・感染症対策、高齢者のサルコペニア・フレイル予防の取り組みについて、各国の現状や考え方の違いなどを知る貴重な時間となりました。食と栄養・健康に関するグローバルな課題に、これまで以上にアジア全体で取り組む姿勢が伺えた会議でした。
育成年代の「休息」をテーマにしたセミナーが開催されます
スポーツをする育成年代にとって、食事と同様に大切なのが「休息」です。
8月29日(月)20:00~21:30 育成年代の心身の発育・発達や競技パフォーマンスの向上を促す
「休息」をテーマに、育成年代スポーツの専門家である阿部隼人氏によるセミナー(主催:ONE TAP SPORTSラボ)が開催されます。
どなたでも無料でご参加いただけますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。