NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)が食のリスクコミュニケーションのあり方について、様々なフィールドから有識者をお招きし、討論する4回シリーズの「SFSS食のリスコミフォーラム」。第3回は「学校給食のリスコミのあり方」について取り上げます。学校と学校給食における食中毒事故の傾向や衛生管理の課題など、子供達の安心・安全につながる食のリスクコミュニケーションについて理解を深めるイベントです。詳細はこちらをご覧ください。
最新トピックス
学校給食のリスクコミュニケーションのあり方について(オンラインセミナー)
アスリートの体に美味しい食事~地中海式食事法に学ぶ~セミナー開催
8月27日(金)16:00~17:00、在日イタリア商工会議所主催のオンラインセミナー(無料)が開催されます。ゲストスピーカーには、ロンドン五輪男子フェンシング銀メダリストの三宅諒選手が参加し、弊社代表の橋本も地中海式食事法の魅力とスポーツとの関係について30分講演させていただきます。対象はメディア、スポーツ関係者、大学、教育、飲食関係者ですが、ご興味のある方はどなたでもご参加いただけますので、お時間のある方は是非チェックしてみてください。詳細はこちらから。
国内最大級のフードシェアリングサービスの現状と課題について
食品ロス削減への挑戦者として、「TABETE」アプリをか活用し循環型の食のエコシステム構築に取り組んでおられる、株式会社コークッキング代表取締役CEOの川越一麿氏によるオンラインセミナーが8月18日(水)に開催されます。セミナーの詳細、お問い合わせは主催・運営団体のNPO法人産学連携推進機構のウェブサイトをご覧ください。
8月はアメリカの食育月間 Kids Eat Right Month!
毎年、8月はアメリカ栄養士会と同慈善団体が定めた「食育月間」です。2004年にスタートした「Kids Eat Right Program」は、アメリカの子供とそのご家族の健康に役立つ食情報とスキルを提供する取り組みで、専用のウェブサイトには無料で活用できる食育情報や、有料のグッズ情報などが掲載されています。ご興味のあるか方はこちらをご覧ください。
空手男子ドイツ代表選手による、選手村ツアー
連日、オリンピックネタで恐縮ですが、こちらはドイツの空手男子代表選手が、流暢な日本語で選手村を丁寧に紹介している動画です。選手村でのアスリートの生活がとても分かりやすく紹介されていますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=U4I9ff0F2cQ
オリンピック会場で「補食」を手にする外国人アスリート
アスリートにとって、試合前後の補食はパフォーマンスに影響を及ぼす重要な食事です。写真はオーストラリアのプロバスケットボール選手Patty Mills選手(右)が、金メダルを獲得したBMXフリースタイルライダーのLogan Martin選手(左)を讃えているところです。注目して欲しいのは、Martin選手が左手に持っている補食です。内容までは分かりませんが、選手達は空腹でエネルギー不足にならないよう、1日の食事の中に計画的にバナナやスポーツバー、ドリンク類などを取り入れているようです。