9月11日(土)、埼玉県にある熊谷スポーツ文化公園内の新施設さくらオーバルフォートにおいて、スポーツ専用の「熊谷スポーツホテル パークウィング」の開業式を行れました。さくらオーバルフォートはラグビーチームの「埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉ワイルドナイツ)」の熊谷への本拠地移転に伴い、県ラグビー協会が建設を進めていた施設で、敷地内には埼玉ワイルドナイツのクラブハウスの他、一般の方も利用できるカフェや天然芝のグランドがあります。ホテルは、学生・社会人の合宿の他、ビジネスマンやファン、市民の方など多くの方に利用していただくことを目指しています。詳細はこちらをご覧ください。
最新トピックス
スポーツ専用のホテルが熊谷に開業
大相撲ファンクラブ新規入会プレゼント祭り開催中
大相撲秋場所が始まりました。横綱白鵬が所属する宮城野部屋で新型コロナウィルスの感染者が確認されたため、白鷗と新横綱照ノ富士の対決が見られないのは大相撲ファンにとって残念ですが、今場所も若手の奮闘に期待したいですね。日本相撲協会では、現在、大相撲ファンクラブの新規入会プレゼント祭りを開催しています。「横綱照ノ富士のうちわ」や「国技館カレー/ハヤシライス」、「豪華お楽しみ福袋」などコース別にプレゼントが用意されていますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
米国食品衛生月間の啓蒙活動ツール
湿気の多い日本では、食中毒事故の防止と衛生管理の向上を図るため、8月を「食品衛生月間」と定めて厚生労働省が啓蒙活動を行っています。アメリカでは、9月が「National Food Safety Education Month(FSEM)」。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が中心となって作成しているポスターやインフォグラフィックスは、文字が少なく、英語が分からない方でも食中毒予防のポイントが理解できるよう工夫されており、「相手に伝わる資料」作りの見本になります。資料はCDCのウェブサイトからダウンロードできますので、よろしければチェックしてみてください。
日本国内代替肉メーカーの商品比較
スーパーマーケットよく見かけるようになった肉の代替食品。商品ごとに健康に関する訴求ポイントや使用されている食材が異なり、今一つ違いが分かりにくいのが現状です。フードダイバーシティ株式会社が発行するメールマガジン「Food Diversity」に、国内の代替肉メーカーの商品比較が分かりやすくまとめられていましたのでご紹介しましょう。詳しくはこちらから。
韓国の人気屋台グルメ「マヌルパン」が話題に
たっぷりのガーリックバターを染み込ませたパンに、砂糖やはちみつで甘みを加えたクリームチーズを挟んだ「マヌルパン(にんにくパン)」が、今、韓国の屋台グルメで行列ができるほどの人気だそうです。刺激もカロリーもさることながら、食べると「罪悪感がすごい!」と言う点でも話題になっているとのこと。日本でも既にマヌルパンが食べられるベーカリーがありますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
慶応スポーツSDGsのホームページ公開
新型コロナウィルス感染症禍の新状態においても、スポーツ・運動・身体活動を基本に、エビデンスが認められている健康増進や身体機能維持を実現し、地域の健康課題解決、未病改善に寄与することを目的に発足した慶応義塾のプロジェクト。Let’s Eat Healthyのヘルスケアコラムを連載中の小熊祐子准教授が中心となって取り組んでおられる「ふじさわプラス・テン」や、スポーツを通したSDGsの取り組みなどがホームページに紹介されてます。是非チェックしてみてください。