ユーロモニターインターナショナルが毎年行っている「世界の消費者トレンド「TOP 10」の2022年版が公開されました。調査によると、2021年は「回復力」と「適応力」が試された年であり、2022年は消費者が自らの情熱や価値感に基づいて進むべき道を切り開く「アクセス」と「行動力」の年になるようです。10項目のトレンドの概要はこちらをご覧ください。
最新トピックス

2022年世界の消費者トレンドは「アクセス」と「行動力」

統合医療の先駆者アンドリュー・ワイル医師のオンラインセミナー
健康を保持し、更に心身の病気を予防、改善、治療をることを目的に、現代西洋医学や代替療法(ハーブ、ヨガ、伝統的中国医学など)を組み合わせて行う「統合医療」の先駆者、アリゾナ大学のアンドリュー・ワイル医師による、オンラインセミナーが、日本時間の1/24(月)に無料で開催されます。健康のための呼吸法や、ワイル医師のご自宅のガーデニングツアーの他、料理のデモンストレーションも予定されています。
セミナーは英語で行われますが、ご興味のある方はこちらからお申込みください。

食生活ジャーナリストの会主催〈シェフたちのコロナ禍〉を語る
2021年に刊行された食関連の書籍中もっとも注目された〈シェフたちのコロナ禍〉の著者、井川直子氏を講師に迎え開催される勉強会(主催:食生活ジャーナリストの会)が、1月25日(火)19時~20時30分開催されます。不要不急な三密空間と見なされた飲食店のシェフたちが、どのような想いでコロナ禍を過ごし、そして今、飲食店の現状はどうなっているのかなどについてお話が伺えます。詳細はこちらから。

効果的に減量を進めるためのたんぱく質のとり方
筋肉量を減らさずに体脂肪量を減らす。アスリートでなくても気になるテーマの一つです。効果的に減量を進めるためのたんぱく質のとり方と運動の役割について、連載中のTHE ANSWERに原稿をまとめました。よろしければ参考にしてみてください。

アスリート栄養評価システム発売
一般社団法人女性アスリート健康支援委員会理事の能瀬さやか先生と、大妻女子大学家政学部食物学科小清水孝子先生が監修された、アスリート栄養評価ソフト「アス食もんしんナビ」が発売されました。アスリートのエネルギー不足をセルフ入力でチェックできるほか、不足分を食品で具体的に補う方法などについても分かりやすく提案できるシステムになっています。詳細はこちらから。

代替肉の次は代替卵
植物由来の「代替肉」をスーパーなどで見かける機会が増えましたが、海外では大豆や緑豆などを原料にした「代替卵」が注目されています。フードダイバーシティー株式会社が配信するメールマガジンに、国内外の代替卵市場についてまとめた記事が掲載されましたので、ご興味のある方はご覧ください。詳細はこちらから。