北京五輪開催中に3つの会場で提供されるメニューは全部で678種類。この内、1日200種類のメニューがローテーションで提供されるようです。メニューの内、約3割が中国料理、残り7割が西洋料理やその他の国のメニュー(ヴェジタリアン、ハラール、コーシャ、グルテンフリーを含む)。メニューの責任者であるホテルの総料理長曰く、選手達がドーピング検査で違反を疑われない様、予めレシピから40種類以上の材料(コショウ、月桂樹等)を抜いて調理をするそうです。詳細はこちらから。
最新トピックス
北京五輪で提供される678種類のメニュー
北京五輪の選手村食堂 斬新な配膳システム
2月4日開幕する北京五輪の選手村食堂では、食事が天井から自動で配膳されるニュースが話題となりました。ハンバーガーやライスなどはロボットが準備するなど、徹底的に自動化された調理・配膳システムを導入しているようです。ウェブマガジンのTHEANSWERに掲載された記事の中で、
CNNの公式ツイッターで投稿された選手村食堂の動画が紹介されています。詳細はこちらから。
TOKYOウォーク「アプリウォーク」開催中
東京都内を期間内に各自のタイミングで「歩く」イベント、TOKYOウオーク「アプリウォーク」が開催されています。人混みを避け、運動不足を解消するのにお勧めです。Tokyo湾岸コース、都会の街歩きコース、武蔵野エリア散策コース、多摩の史跡を訪れるコースと、4つのコースがありますので、その日の気分や目的に合わせて都内を散策するのもいいですね。詳細はこちらから。
女性スポーツフォーラム2022~女性アスリートのWell-being~
日本体育大学アスレティックデパートメントが主催する、第2回の女性スポーツフォーラムが、2月5日(土)10:00~15:00にオンラインにて開催されます。当日は、日本体育大学が取り組む女性アスリートの競技力向上・Well-being に向けた支援や、女性指導者によるキャリア形成に関する発表が行われます。参加費無料。お申込みはこちらから。
アメリカの栄養月間に合わせた食・調理ツール
毎年3月は、アメリカ栄養士会が中心となって行う「栄養月間」です。食と栄養の大切さを一般の方に広めるため、学校や職場、病院などでは様々な取り組みが行われます。その活動を盛り上げるため、毎年、デザインの異なる食関連のT-シャツや軽量スプーンなどが販売され、プロモーション活動に活用されています。日本では手に入らない商品がインターネットで購入できますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。
ジョージア料理の火付け役は「シュクメルリ鍋定食」
2020年以降、ジョージア料理が話題になっていることをご存知ですか?火付け役は、松屋が発売した「シュクメルリ鍋定食」。今が旬のサツイモと鶏肉を牛乳でコトコトと煮込み、仕上げにたっぷりとチーズをかけた、寒い冬にピッタリのメニューです。鍋やおでん、シチューに飽きたら、是非試してみてください。作り方はこちらから。