最新トピックス

2023.5.14

スポーツ栄養セミナー「疑似科学(ニセ科学)」との付き合い方

スポーツ栄養やスポーツ科学に関する誤った情報が世の中には溢れています。
5月24日(水) Mysportscienceが開催するオンラインセミナーでは、「疑似科学(ニセ科学」をテーマに取り上げ、いくつかの事例を参考にしながら、誤った情報に振り回されない方法について学びます。
詳細はこちらから。
https://mailchi.mp/mysportscience.com/sports-supplements-live-webinar-and-new-blogs-13536896?e=5b4215d4e7

2023.5.8

日本スポーツ栄養学会におけるシンポジウムのテーマが決定

9月9日(土)~10日(日)滋賀県大津市で開催される「日本スポーツ栄養学会第9回大会」にて弊社の橋本が演者の一人として登壇させていただきます。
シンポジウムのテーマは「魅力的な地域づくりにスポーツ栄養ができること」。当日は「訪日外国人(インバウンド)に向けたスポーツ栄養コンテンツの可能性」について発表させていただきます。学会の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.plus-s-ac.com/9jsna/

2023.5.1

青森でスタート アスリートと協力して行うりんご普及活動

果物離れが進む中、特に県内の子供達に「青森りんご」を食べる習慣を身に付けて欲しいとスタートした、
ブランデュー弘前FCと青森県が協力して行うりんご普及活動を取材していただきました。
地元で育った選手の中には、「りんごの消費量が年々、減少していると聞いても、ピンときていなかった」と
話す人もおり、地産地消を進める中で「現状を知ること」が大切、ということに改めて気付かされたセミナーでした。

サッカークラブが若者の果物離れに一役 購入量激減のりんご、青森で始まった新たな地域貢献

2023.4.28

アスリートが環境とパフォーマンスの両面から食事でできること

気温の上昇や自然災害の増加、スポーツにも多大な影響を与えるため、スポーツの世界でも気候変動への危機意識は世界的に高まっています。
IOC(国際オリンピック・パラリンピック委員会)が運営する、エリートアスリートとオリンピアンのための世界最大のコミュニティー
「Athlete 365」では、アスリートとサポートする人が、気候変動の要因とされる温室効果ガスの排出を抑えるために食事で心がけることについて
まとめています。キーワードは、「動物性食品を減らす」「地産地消」「旬の食材」「できることから始める」です。

アスリートが地球のためにできる食事の工夫 スポーツ栄養の世界も「これまでを見直す時期に」

2023.4.24

ヴィーガン/ヴェジタリアン版 ATHLETE’s PLATE

アスリートが運動強度に合わせて、何をどれぐらい食べれば良いかをプレート(お皿)で
表した「Athlete’s PlateⓇ」の、ヴェジタリアン/ヴィーガンバージョンが、
コロラド大学 コロラドスプリングス校のウェブサイトに掲載されました。
検証研究の結果については、2023年5月にコロラド州デンバーで開催される、
アメリカスポーツ医学会で発表される予定です。
詳細はこちらのアドレスをご覧ください。
https://swell.uccs.edu/vegetarianvegan-athletes-plate

2023.4.19

スポーツを楽しむ女性を応援する「W-ANS ACADEMY」オープン

部活に励んでいる女子中高生・大学生、フィットネスやランニングが好きなオトナ女子。
そして、日本のトップや世界を目指して取り組んでいる女性アスリートをサポートする
「THE ANSWER」の姉妹サイトがオープンしました。
アスリートの生の声や、現場のニーズを知りたい方にもお勧めのサイトです。
是非ご覧ください。https://w-ans-academy.the-ans.jp/