9月9日と10日、滋賀県大津市の龍谷大学で開催された日本スポーツ栄養学会では、立命館大学 スポーツ健康科学部教授の海老 久美子先生のご発案により、「魅力ある地域づくりにスポーツ栄養ができること」というテーマでシンポジウムが開催されました。
日本全国には、独自の歴史、文化、自然、食など様々な魅力が存在し、これらを守りながら、健康やスポーツ、多種多様な食のニーズへの対応が求められるスポーツ栄養の知見を取り入れることで、魅力的なコンテンツや食のサービスが限りなく提案できるのではないかと感じました。
9月9日と10日、滋賀県大津市の龍谷大学で開催された日本スポーツ栄養学会では、立命館大学 スポーツ健康科学部教授の海老 久美子先生のご発案により、「魅力ある地域づくりにスポーツ栄養ができること」というテーマでシンポジウムが開催されました。
日本全国には、独自の歴史、文化、自然、食など様々な魅力が存在し、これらを守りながら、健康やスポーツ、多種多様な食のニーズへの対応が求められるスポーツ栄養の知見を取り入れることで、魅力的なコンテンツや食のサービスが限りなく提案できるのではないかと感じました。
ラグビーの国際大会にちなんで、フレンチの入江誠シェフとコラボした「アスリート応援レシピ」がTHE ANSWERにて公開されました。主役は、スポーツに欠かせないエネルギー源となるアメリカ米の「カルローズ」。
今回、選手達をより身近に感じながら大会を楽しんでいただくために、世界規模で行われるスポーツ大会などで選手が直面するシーン別に3つのレシピをご提案し、レストランシェフによってお洒落な「アスリートグルメ」に仕上げていただきました。
何れもこれまでに味わったことのない新しいおコメ料理です。ご家族や友人とラグビー談議に花を咲かせながら、ぜひ試してみてください。
アラブ首長国連邦の人口は約一千万人。その内、9割が外国人という環境の中で、スポーツ栄養コンサルタントとして活動されている、日本人栄養士の根本 裕理さん。
国や食文化、宗教、嗜好の異なるアスリートの栄養指導を行う際に、根本さんが必ず心がけていることは、彼ら・彼女らが普段利用するスーパーマーケットを案内してもらうことです。
スポーツ栄養に関する「中東レポート」の第二回目。今回は、日本人栄養士として異なる文化的背景を持つアスリートとお仕事をする時に心がけていることについて、レポートしていただきました。
続きは、Food Connectionのコミュニティサイトからご覧いただけますhttps://members.food-connection.jp/。
地元の食材を使用し、理想的な栄養バランスで作られた「スポーツ弁当」を食べながら、ジュニア期の食事と栄養について学ぶセミナーが、ラグビータウン熊谷で開催されました。当日は90名以上の親子にご参加いただき、成長期のお子さんの食生活のポイントから、地産地消、トップアスリートの食生活について、楽しく学んでいただきました。
「酒を心置きなく呑みたい。でも健康的に」。そんな酒呑みの願いに応えるべく、蕎麦呑みで現実的にバランス良くつまみと蕎麦を選ぶ際のポイントについて考えてみました。〆に蕎麦を食べる場合、日本酒は2合程度に抑えられるといいですね・・・。
5月29日(月)、一般社団法人 日本乳業協会主催による「第109回 牛乳・乳製品から食と健康を考える会」が開催され、一般社団法人植物性料理研究家協会「プラントベースフードアドバイザー養成講座」講師 浅倉 亜美様による講演が行われました。レポートの内容が日本乳業協会のホームページにアップされましたので、よろしければご覧ください。
https://www.nyukyou.jp/effort/council/20230719.html