11月11日(土)、12:30~13:30「第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会(JSCSM)」のランチョンセミナーにおいて、「アメリカのスポーツ栄養セミナー最前線ーアスリートの健康とパフォーマンスを支える持続可能な食の取り組みー/共催:米国大使館農産物貿易事務所」が開催されます。
本セミナーでは、大学のキャンパスフードの改革を推進し、大学院でのスポーツ栄養と持続可能性を融合させたプログラムの開発者であるナナ・マイヤー氏(米国コロラド大学 コロラドスプリングス校 健康科学科 准教授)に、スポーツ分野での持続可能な食への取り組みのヒントについてご紹介いただきます。
また、マイヤー氏が共同開発したアスリートのための食事モデル「THE ATHLETE’S PLATE®」に基づき、アメリカ産食材を活用した「アスリート弁当」を弊社で監修し、食材の栄養価や日常への応用についてご紹介します。
写真は、先日開催された「アスリート弁当」の試作会の様子です。
スポーツ栄養と持続可能な食の取り組みにご興味のある方は、ぜひご参加ください。
参加登録手続きは、JSCSMのウェブサイトよりお申込みいただけます。