食料品や電気・カス料金など、日常生活のあらゆるところで値上がりを実感することが多くなりました。酪農乳業界においても、11月から飲用向け及び発酵乳向けの生乳取引価格が引き上げられることになり、牛乳や乳製品の値段にも影響が出ると考えられています。
そのような中、酪農乳業協会を取り巻く課題や、その解決策につながるヒントについて話を聞き、意見交換を行う「第106回 牛乳・乳製品から食と健康を考える会」(主催:日本乳業協会)」が開催され、講師を務めた株式会社農林中金総合研究所の主任研究員 小田志保様からは、豊富な研究データに基づく示唆に富むお話を伺うことができました。詳しいレポートはこちらをご覧ください。https://www.nyukyou.jp/effort/council/20221019.html
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2022.10.20