最新トピックス

2021.10.10

もち米の生産 初体験

昨日、「もち米」の稲刈りを体験してきました。6月に知り合いに誘さわれ、生まれて初めて田んぼで苗の植え付けをし、すくすくと成長した稲は、鮮やかな緑色から黄金色に変わっていました。カマを使い手で稲を刈り、その稲を束ねて結び、干すまでの作業に約4時間。強い日差しのもと、慣れない中腰での作業は想像以上に重労働でしたが、なんとも言えない達成感を味わうことが出来ました。今後、農家さんが脱穀作業を行い、年明けに収穫したもち米で「餅つき大会」が開かれる予定です。今では多くの農作業が機械を使って行われているようですが、改めて生産者の皆様のご苦労を痛感した一日でした。